
ワンちゃんの健康に気をつけていても、病気や手術、思いがけない通院でイタイのが出費。

動物病院って自費だから高いのよねぇ。

ペット保険って必要かな?
貯金で大丈夫じゃない?

ぶっちゃけ、どっちがいいのかしらね?
ペットを飼って保険の存在を知った人!
入っておいたほうがいいのか悩んでるあなたの疑問を解決します。
ぜひ読んでくださいね♪
ペット保険は入った方がいい?

実際に保険に入ってみて思うことは、
保険は『お守り』ということ。
もし、手術になったら「入っててよかった」と思うでしょう。
でも病気にならなければ、損した気分になってしまう。
なので、必ず入ったほうがいいとも言えません。
貯蓄、保険それぞれを比較してみます。
ペット保険|貯蓄だけでは心配?

毎月貯金していけば、病院代くらい払えるんじゃない?
実際、わが家もそう思っていました。
しかし、小型犬は病気になりやすいと聞いて、とりあえず安いものに加入していました。
すると、5年目、思いがけない手術をすることになってしまったんです。

くわしくは≫≫虫刺され?発見から手術まで
今回は数万ですんだものの、
病気によっては、大きな手術に50万なんてこともありえる。
解約しようと思った矢先に手術、
『もしそんな大金を払うことになったら』と心配になりました。
・貯蓄のメリットとデメリット
ケガや病気にならなければ、貯蓄したものはそのまま残ります。
ただ、1ヵ月1万円貯めていくと1年で12万円。
貯金を始めたばかりでは、大きなケガや病気になったら、必要な治療費を払えないかもしれない。
より良い治療ができないことにもなりかねません。
ペットの病院の利用率は?

どうぶつ病院の利用率、意外と高いんです。
なんと、90%!
5才になるまでに手術をおこなった確率も80%といわれています。

たしかに5才になるまで何度もお世話になってる。。
・下痢が止まらない
・引っぱりすぎで咳etc…
幼児と同じくらい気をつけていても、ちょっと目を離したり、留守番中になんか食べちゃうとか。
「まさか!」ということが起こることがあるんです。
ペット保険|メリットとデメリット
・保険に入るメリット
保険に入った日から、次の日に何かあっても安心なのが保険の良いところ。
『高額で治療がむずかしい』とあきらめるのはイヤ。
そんなときに少しでも戻ってきてくれれば、自己負担をおさえられるので安心です。
万が一、愛犬が人をかんだりした場合にも補償が使えることがあります。
ただ、ほかの保険についてることも多いので確認してみてくださいね。
・保険のデメリット
お金が戻るといっても、
すべて補償の対象ではありません。
・ワクチンで防げる病気
・先天性の病気などは対象外
また、保険の種類もさまざまです。
50%から100%までプランがあり、割合が高いほど支払う金額も高くなります。
掛け捨てなので使わなければ、お金はもどってきません。
健康なワンちゃんだと損だと感じてしまうでしょう。
ペット保険 入って後悔したこと【口コミ】

ペット保険に加入して、良い口コミはたくさんあります。
では、良くなかった口コミは?

あまり通院することがなかった

比較せずに決めたら、あとからもっと良いものを見つけた

安いプランにしたらケガが多くて、もっと良いプランにすればよかった
なんとなくで入ってしまうと、あとで後悔する可能性大です。
ペットショップで購入した場合は、いっしょに保険をすすめられることがあります。
時間があるのなら、自分で良いと思う保険をさがしておきましょう。
ペット保険 |保険は安心費用

わが家は結果、保険に入っててよかったと思ったよ!

病院にかからなくても、火葬とかの補償もあったからそれも決め手の1つだったわね。
ペット保険は最近、気軽に入れるものが増えていますが、種類も多い。
ひとつひとつ調べるのは大変なので、比較サイトでしぼっていくと良いですよ♪
ペットを飼うにはお金がかかります。
健康でいてくれればそれがいちばんイイ。
でも、いつ何があるかわかりません。
保険をもったいないと思うかどうか。
万が一に備えてお守りとしてペット保険を考えてみてはいかかでしょうか。