誕生日や記念日、毎日でも美味しいものを食べさせてあげたい♪
愛犬のために、『手作りごはん』を作りたいと思うけど気をつけることは?
手作りごはん大好き♪
よくあるこんな疑問とともに、
おいしい手作りフードを作るときに注意すべき点をまとめてみました。
手作りごはん 気をつけるべきこと①使う材料に注意
犬には食べたら中毒になる食べ物があります。
キケンな食べ物代表的なものはこちら↓
愛犬には危険!【意外と知らない、犬が食べてはいけない食べ物】
鶏のホネ | ・とがって刺さりやすい |
タコやイカ | ・消化しにくい |
鶏肉のホネは、割れて刺さる可能性がありキケンです。
ほかにもタコやイカ、貝類は消化が良くないので少量にするか、さけた方が良いですね。
丸飲みしがちなワンちゃんは特に注意。
手作りごはん 気をつけるべきこと②調理法
野菜は生でもOKです。
食べれますが火を通した方が食べやすいです。
肉類は、食中毒防止のために火を通しましょう。
『 炒める 』よりも『ゆでる』ほうがヘルシーに食べさせられます。
魚油や亜麻仁油は犬にも良いとされる成分。
ガン抑制や血液の流れを良くしてくれるので、少し入れてあげると良いですよ。
手作りごはん メリットとデメリット
・犬用ごはん 手作りのメリット
新鮮な材料を使い、栄養を取り入れられることです。
また保存料など入っていないため、体に良いものだけ取り入れられます。
そして、年齢や体質を考えながら作ることができます。
旬な食べものも一緒に食べられるので、ワンちゃんに合わせやすいですね。
・犬用ごはん 手作りのデメリット
いくら良い栄養バランスで作られていても、与える量が多ければ太ってしまう。
少なければ栄養不足になってしまうこともあるんです。
体のために手作りにしたのに、体調が悪くなってしまってはかわいそうですよね。
もうひとつ手作りごはんの気をつけたいところは、市販よりも保存がきかないところです。
また、意外とコストも手間もかかってしまう。
まとめて作りおき冷凍すると楽チンよ。
でも毎日作ってあげるのは、たいへんなんだねぇ。
レシピを考えるのって大変だし、たまには楽したい!というひとには[ME&MOMMY]がおすすめ♪
また、すべて手作りにする場合は、栄養が偏らないように気をつける必要があります。
初めはいつも食べているフードの量を減らして、
手作りご飯を少しずつとり入れてあげればOK。
アレルギーがある場合その対策にもなりますので、少しずつ与えましょう。
手軽に出来る!かんたん手作りごはん
・スープ類
人間の料理を作るついでに出た、肉や魚を茹でただけのスープをあげたり、
ダシをとったものを細かくしてあげると
ついで調理ができるうえ、ムダにならないので一石二鳥!
熱いままではヤケドしますので、かならず食べやすい温度に冷ましてあげましょう。
・ササミジャーキー
ササミジャーキーも手作り出来ます。
薄く切ってオーブンで焼くだけ。
味付けすれば人間も美味しく食べれますよ♪
オーブンで乾燥するまで数十分ちょっと時間がかかります。
が、想像どおりに美味しいのでお試しあれ(笑)
・温野菜
電子レンジで加熱した方が、栄養が逃げなくてオススメです♪
自分たちが食べるごはんの調理中に出た『切れはし』など入れてしまえば食材ロスになりません。
ドッグフードは栄養がととのっているので良いかもしれませんが、
手作りも取りいれてみませんか?
新鮮味があってワンちゃんも喜ぶことまちがいなし♪
以上、愛犬に手作りごはんを作るときに気をつけるべき注意点でした。