
コロナ禍でパソコンが必要になり、新しく買いたい。
古くなって壊れたりすると、パソコンを買い替えることあると思います。
でもどう選んだらいいか悩んでいませんか?

どんなところをみて選べばいいの?
ここではノートパソコンを選ぶポイントをお話します。
パソコンを購入する際の注意点
パソコンを何に使用するかで選ぶ基準は変わります。
『高い=長持ち』ではありません。
高くても安くても耐久性はあまり変わらないんです。
高いパソコンを買ってみても、使わない機能がたくさんあったらもったいないですよね。逆にただ安いだけでは中身が物足りないことも。
大事なのは、『自分の使用目的と価格』
使う目的によっては、ある程度のスペック(性能)が必要です。
パソコンを一般的に使う場合

- 画像編集
- 日常のブログ
- メールやネットサーフィン
- ワードやExcelで文章作成

このような使い方であれば、安いパソコンでも十分!
その他、動画編集、ゲーム、高画質など求める場合はもう少しスペック(性能)が必要です。
確認すべき3つのポイント

・CPU(パソコンの頭脳)
パソコンの性能や価格に関わります。
人間の頭脳と同じで、性能が高ければ高いほどむずかしいことができます。
『core i3』などIntel社の開発したcoreシリーズで比較してみます。
数字が大きいほど性能があがり、スムーズに作業することができます。
・ストレージ(HDDとSSD)

『内臓ストレージ』は画像やアプリなどをパソコン内で保存できる容量です。
容量が大きければ、たくさん保存することができます。
・HDDとは
電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置。
・SSDとは?
HDDと同様で、半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)
最近ではコスパのよいSSDもどんどん増えているのでおすすめです。
・メモリ(パソコンの作業台)
メモリとは、作業台(机)と同じ。
机の上によく使うものを置いておき、すぐに使えるようにしますよね。
それと同じように使いたいものをすぐ引き出せるよう保管するところです。
大きい方が『パソコンの働き(処理)を加速させる』といった感じ。
メモリ(机)が広ければ処理能力があがりCPUの負担を減らせます。
このように用途にあわせて選ばないと、思うように使えなかったり無駄になってしまうことがわかるかと思います。
パソコン選び まとめ
プレゼン資料、レポート作成、表計算、業務・会計ソフトの入力する場合は、
SSDは256GBあると良いです。
Core i7を搭載したパソコンであれば、高画質かつ安定した環境で、画像、動画編集やパソコンゲームを楽しむことができます。
なお、メーカーは日本製と海外製があります。
サポートが充実している日本製の方が安心です。
3Dゲームをしたい場合はデスクトップ型の方が安定して楽しめます。
パソコン選びの参考にしてください♪
□□□□□□□□□□□□□□□□□ 『とにかく早い者勝ちっ!』 ドメイン取るならお名前.com