PR

【自分でできる】エコキュートのエラー解除方法と修理・交換の判断ポイント

記事内に広告が含まれている場合があります。
ダイキンエコキュートのエラー対処法

「エコキュートにエラーが出てお湯が使えない…」
右上に『FA』『J3』って。。。

「壊れた?」「修理費用はいくら?」と焦ってしまいますよね。

安心してください。
実は、エコキュートのエラーは 自分で簡単に解除できるケース が多いんです。

ハキ
ハキ

すぐ試してほしい『対処法と原因』を解説するよ!

エコキュート故障
給湯器駆けつけ隊へ0円見積もりする

ダイキンエコキュートによくあるエラーコードと原因

リモコンの右上に表示される『エラーコード』には色々な種類があります。
ここでは代表的なコードを紹介します。

ダイキンエコキュートのエラーコード

①エラーコード『FA』の原因と修理費用

  • 電子膨張弁の故障
  • 給水配管の凍結や断水
  • 貯湯タンクの沸き上げポンプ故障
  • 高圧圧力スイッチやプリント基板の不具合

高圧圧力スイッチ・プリント基板・電子膨張弁などの修理が必要です。
修理費用は 36,000円~50,000円程度出張費・部品代。

このエラーが出ると、新たにお湯を作ることができなくなって生活に支障が出ます。
追い炊き、沸き増しができません。(『H3』『E7』のエラーも同じ)

ハキ
ハキ

室外機みたいなやつの不具合みたいだよ!

 \無料10年保証!エコキュート交換工事No.1/
  ・創業26年、累計30万件の経験と実績
  ・対応エリアなら最短翌日のスピード交換
  ・WEBフォームからのご成約で3,000円OFF
▶エコキュート専門店【キンライサー】

●エラーコード『J3』の原因と修理費用

  • 電子膨張弁の故障
  • 給水配管の凍結や断水
  • 高圧圧力スイッチやプリント基板の不具合

ヒートポンプユニット基板やサーミスタを修理・交換する必要があります。
ダイキンで修理する場合は17,000円~50,000円程度+出張費・部品代。

ダイキンの保証期間内であれば、メーカーの修理が無償で受けられますので確認してみてください。
ダイキン公式サイト】 ▶ AIチャットサポートで相談する

エコキュートのエラー解除は自分でできる!対処方法

【まず試してみよう!エラー解決方法】
  1. エコキュート本体の『漏電しゃ断器』をオフにする
  2. 数秒~数分待ってから再度オンにする
  3. 室内のリモコンをチェック

※断水や、凍結が原因であれば修理の必要はないこともあります。

エコキュート漏電しゃ断器

『漏電しゃ断器』は、外にあるエコキュート本体にあります。
上記の写真のネジをまわして開けて、一度OFFにしましょう。
この作業で、エラーコードが消えれば、しばらくは使うことができますよ!

同じ方法で解決できるエラーコード
  • U2…電源異常
  • J3…ヒートポンプの異常
  • UO…ガス欠検出による停止
  • EC…出湯温度異常による停止

あくまでも一時的な対処法なので、もし定期的にエラーコードが表示されるようになったら、完全に壊れるまえに修理するか新しく交換したほうが良いでしょう。

しかしどこに頼めばいいかわからない
業者ありすぎて悩みますよね。。

実際にダイキンに問い合わせてみたけれど・・・

わが家も、修理の依頼をしようとダイキンさんに問い合わせてみました!
が、結果ダイキンは『業者を案内するだけ

修理するのは、ダイキンさんから手配される業者なので、実際にかかる金額はわかりませんでした。

うちの場合は浴室リモコンの不調だったり、ほかにも直すところがあります。
修理箇所が複数あれば10万くらいかかりそう。

ハキ
ハキ

なので修理をあきらめ、交換できる業者に何件か問い合わせ決行!

エコキュート業者に問い合わせてみた

実際に問い合わせてみたおすすめ業者はこちらの4社です。

【 厳選!エコキュート交換業者 】
  • 大問屋 LINEメールだと連絡少し遅め(翌日夕方)
  • チカラもち連絡が早い、比較的安い
  • キンライサーCMで有名、スピード対応(最短翌日、日祝日も可)
  • 給湯器駆けつけ隊…メーカー品を破格で提供!年間実績1万件突破

上記、メール問い合わせしてみたところ、
『チカラもち』と『キンライサー』がすぐに返信あり。

急いでる場合は、電話のほうが早いです。

キンライサーさんからのアドバイスは『10年以内、5万以下で済む場合は修理をおすすめしますとのこと。

メールで写真を送って見積もりを出してくれます
電話が苦手、電話する時間がとれない人には良いです。
わが家はこちらにお願いして替えてもらいました。

修理・交換どちらを選ぶべき?故障度チェック

【 故障の前兆チェック!6つの項目 】
  • 水漏れをしている
  • エラーコードが何度も表示される
  • 設定した温度までお湯が温まらない
  • 使用中、突然水になる
  • 運転音に違和感がある
  • お湯になるまで時間がかかる

●修理がおすすめな人・メリットとデメリット

修理のメリット修理のデメリット
安く済む可能性があるほかの箇所が故障する可能性ある
どこが故障したのかわかる高くつく可能性もある

修理のいちばんのメリットは、出費が抑えられること。
ほかに異常がなければ使い続けることができます。
10年未満なら修理でOKです。

ただし、壊れたところを直しても、別の部分がダメになってしまう可能性もあります。
そのたびに修理が必要になると高くつくかもしれません。

ダイキンの保証期間と、保証対象も確認してみましょう。

保証内容保証期間
本体 、リモコンなどの付属部品1年
(標準)
冷媒系統 (熱交換器・圧縮機などの主要部品)3年
貯湯タンク5年
※販売店や延長保証サービスで、5年・8年・10年のプランが選べる場合もあります。

■ 保証対象の確認手順
購入時の保証書を確認する
・製品本体の箱に入っていた「保証書」の型番・購入日・保証期間をチェック。
② 設置業者や購入店に問い合わせる
・どこで購入したかを思い出し、購入履歴や保証内容を確認。

保証が切れていても、ダイキンに連絡すると「リコール対象」「無償修理対象」かどうか確認してもらえることがあります。諦める前に一度相談してみると良いですよ!

●交換がおすすめな人・メリットとデメリット

交換のメリット交換のデメリット
新品だから安心金額が高い
快適に使える業者選びに悩む


エコキュートの寿命は、10~13年。
年数がある程度経過しているのであれば、交換のほうが安心でしょう。

詐欺も多いので、見積もりは必ず2社は出してもらいましょう。

エコキュート交換保証比較

【 交換費用の見積もりはこちら】

▼交換スピード対応!見積もりフォームか成約で3,000円引き
▼買い替えるならまず0円見積もり!
▼メーカーへ修理の相談、問い合わせはこちら
AIチャットで相談する▶【ダイキン公式サイト】

まとめ|エラー解除はまずリセット、それでもダメなら業者相談を

  • 基本は「リセット」で解除できる
  • くり返す場合は専門業者に依頼が安心
  • 修理と交換、両方の見積もりを比較するのがコツ

エコキュートは生活に欠かせない設備だからこそ、早めの対応が安心です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。