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【セルフ】ポリジェルで失敗しない長さ出しのやり方!強い美爪を作るコツ

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セルフジェルネイルをしているけど、さを出すのってむずかしいんですよね。

  • カンタンに長さを出したい
  • 爪をあまり傷つけたくない
ハキ
ハキ

それが『ポリジェル』だよ!

ポリジェルで失敗しない長さ出し

ポリジェルは『ジェルネイル』の一種です。
アセトンオフできるハードジェルみたいなもの

まず、失敗しないためには長くしすぎないことです。

ポリジェルの道具

・ポリジェルのメリット

【 ポリジェルのメリット 】
  • サンディングが不要
  • 長さ出しがカンタン
  • ジェルネイルより強度がある

ジェルネイルは、塗る前に爪を密着させるために削ります。

しかしポリジェルは「サンディング」が必要ないため、爪にやさしいのがメリットのひとつです。

長さ出しもカンタンで、折れにくいので長持ち!

初めてポリジェルやってみてわかったこと

実際にやってみて感じたことは2つ!

  • 慣れが必要
  • オフがめんどう

・慣れが必要

やり方はジェルネイルと少しちがいます。
やり方は2パターンあります。

ポリジェルのやり方2つ
  • ①チップにぬって伸ばす方法
  • ②自爪にジェルを乗せて押さえる方法

少しだけ長さを出したいなら、②の自爪の上に直接ポリジェルを出す方法がおすすめ。

チップフォームを押さえながら伸ばし、裏から整えて長さ出しをしていくやり方のほうが失敗が少ないです。

初めてやる前に、YouTubeなどでイメージを予習すると良いですよ♪

ポリジェルのやり方
①のチップにのせるやり方
ハキ
ハキ

何回かやるとキレイに出来てくるのが楽しい♪

・オフがめんどう

ジェルネイルよりも頑丈なので、カンタンにはがれにくい!

ムリにはがそうとすると自爪もはがれてしまうことがあるため、取るにはしっかりオフ作業が必要です。

無理にはがすと、爪がペラペラになってしまうのでやめましょう!

ハキ
ハキ

ベースジェル塗らないとちょっと剥がれやすくなる!

セルフポリジェルの失敗例 4つ

  • 分厚くなる
  • 浮きやすい
  • チップがはずれにくい
  • ストレスポイントは薄いと折れる

・厚さ調節がむずかしい!

ポリジェル失敗

厚さを均等にするのが、意外とむずかしい!

押さえすぎても、付け根からモッコリ出てしまう。

浮きすぎてもうまくいきません。押さえるクリップがあった方が安定しますよ。

何度かやってみてコツをつかめば上手く出来るようになりましたよ!

ハキ
ハキ

ちょっと練習は必要だな!

・チップが浮きやすい

チップのカーブが合わないと浮いてしまい、厚くなりがち。

カーブをゆるやかにして、自爪に合わせることが大切です。

ポリジェルのチップのカーブ
温めてチップのカーブをゆるめる
チップフォームのカーブを変える

・チップが外れにくい

長さが長いほどチップが外しにくくなります。
コツコツ、とにかく左右にグリグリやるのみ(笑)

チップの半分以上の長さを出したい場合はスカルプのほうが良いです。

・ストレスポイントは薄いと折れる

『ストレスポイント』とは、爪がちょうど肉の部分から離れる部分です。
薄すぎると折れるので、厚めに塗ったほうが良いです。
厚くなっても削ればなんとかなる!

純国産ジェルネイル、シャイニージェル。
初心者からプロネイリストまで愛用のネイル用品専門SHOP

ポリジェルはちょっとの長さ出しならおすすめ!

セルフポリジェル
初めてやってみた

ポリジェルはあまり長くするには向いていません。少しの長さ出しならセルフでおすすめ!

コツがわかって慣れればカンタンにできますよ♪

ポリジェルホワイト
練習6回目
ハキ
ハキ

チャレンジしてみてね♪

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