わが家でおつまみの『味玉』を作るのですが、ゆでるとナゼかすぐ割れてしまう。
白身が出ちゃうのやだよねー
単純なのに難しい!
ゆで卵をキレイに作りたい!
だれでもキレイに作れる方法をご紹介します♪
たまごが割れる!原因は?
割れてしまうのは、冷蔵庫から出した冷たい卵をすぐ熱湯に入れると割れやすくなります。
そして沸騰して卵がボコボコはねてしまうため、そこからヒビ割れに(*_*;
ヒビ割れから身がでた!たまごサン。
解決策は?
キレイなゆで卵の作り方は?
- 卵がかぶるくらいの水を入れる
- 沸騰したお湯から茹でる
- 塩またはお酢を入れて弱火にする
・たまごがかぶるくらいの水でゆでる
水が多いと卵が動きまわりますよね。
少なめの水の方が、グツグツしたお湯に入れてたまごがぶつかり合うことを防ぎます。黄身が片寄らないように3、4分たったらコロコロ転がしましょう。
たまごを常温にもどしてからゆでるのも、ポイント!
と言われているけど、待てないよ!(笑)
大半はすぐ作りたいですもんね。
そーゆーときは、
おたまに乗せてゆっくり入れると、
割れても中身が出にくいよ。
・塩かお酢を入れて弱火にする
お酢を大さじ1くらい入れると、殻が割れてもお酢の『たんぱく質を固める力』によって、白身がお湯に出る前に固めてくれます。
ただ、剥きにくくなる可能性もあるので『塩』の方がおすすめ。
沸騰してからゆでた方がイイ!時間は?
固ゆでたまごなら、水から茹でるのもイイと言われています。
しかし、半熟たまごの場合は時間を守っても、出来上がり方がバラバラになりがちでむずかしい。
黄身を半熟にしたい場合は、沸騰したお湯でゆでたほうが失敗は少ないですよ。
固さは数秒で変わってしまうので、自分好みの固さを発見して下さいね♪
ガス代節約してゆで卵を作る技もあるよ♪
炊飯器でご飯を炊くときに,アルミホイルに包んで入れるだけ!
放置プレイで出来上がります。
そして何よりむきやすい!
固茹でたまごを作るなら、ぜひやってみてください♪
ゆでたまごが剥きやすくなる方法
- ゆでる前にたまごに小さな穴をあける
- ゆでた後すぐ冷やす
- 水の中で全体にヒビを入れる
たまごの尖っていない方のおしりに小さな穴を開けると皮がむきやすくなります。
しかし穴を開けすぎてしまうと白身が出てしまうので注意!100均でも失敗しない便利グッズが売ってますよ♪
便利小物 からむき上手( キッチン 便利グッズ ゆで卵 )
すぐに冷水に冷やしましょう!
せっかく半熟にしたのに、時間を計って茹でても、余熱で火が通ってしまうのを防ぐためです。
また、冷水の中でたまごを全体コンコンして、皮と卵の間に水と空気を入れることにより剥きやすくなります。
茹でたあと、水の中でコンコンしまくるだけでもツルッとキレイにむけたよ♪
これらを試してみた結果。
キレイに出来ました♪
白身飛び出し事件はおこらず、キレイに茹でれました!
お湯がグツグツしすぎると割れる可能性があるので、沸騰したら火は必ず弱めましょう♪
たまごのカワイイ&便利グッズ
ゆで卵に手間をかけたくないー。
朝、ゆで卵に時間はかけられない!
気にかけてみてられない!
しかもカワイイ!🐔
たまご+電子レンジ= 爆発
というイメージは古いようです。笑
これなら割れる心配もないし、お湯を沸かす時間もいらない『時短』ですね。
1~4個作れます
お弁当におすすめ!たまごグッズ
誰でもカワイイゆで卵が作れるグッズも♪
ゆで卵を型に入れて冷やすだけ♪
お弁当作るママたち・・・
これは、嬉しいセットですわ。
子どもが喜ぶこと間違いなしですよ!
『ドラえもん』の型もあります。
黄身をハート、ダイヤ、花、星にできちゃう!
少し手間はかかりますが、この可愛さなら作りたくなっちゃいますよね!
どうやって作ったの!?
と、盛り上がること 間違いなし♪
ぜひ、ゆで卵作ってみて下さいね\(^^)/