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『犬の正しいブラッシングの効果と理想の頻度』気持ちイイおすすめブラシはコレ!

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ブラッシングの頻度は?

掃除をしても1日経つといつの間に、あちこちフワフワ犬毛が落ちています。(^^;
毎日するのが望ましいブラッシング。
正しいブラシの選び方とブラッシングの方法は?

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【 犬の正しいブラッシングの効果と理想の頻度は? 】

ブラッシングは大事

ブラッシングの理想は短い時間で毎日!

ブラッシングは毎日短い時間でも継続して行うほうがよいです。

忙しくてムリ!という方もおおいと思います。
短毛種週に1回、
長毛種は週に2~3回してあげるようにしましょう。

効果① ノミやダニ、皮膚病を見つける&予防

  • 皮膚病の発見
  • 抜け毛を取り除く
  • 毛並みをととのえる
  • ノミやダニを見つける&予防

ブラッシングをしていると、ふだん隠れている細かいところまで確認できます。

ブラッシングしながら発見してあげることで、小さな虫や皮膚の異常から守れます。

ダニを見つけたときは、ダニの口が皮膚に残ってしまうため、無理にとらないようにしましょう。ダニ避けのシャンプーや首輪を使うと良いですよ♪

効果② 毛並みを整える

ブラッシングは、毛並みにそって行います。
毎日行うことで得られる効果は、3つ。

  • 毛玉を取る、毛玉を防ぐ
  • 愛犬とのコミュニケーション
  • 毛についた汚れや、フケを落とす

抜け毛も落ちる前に除去できるので、部屋の掃除も楽チンに。

そして、愛犬とのコミュニケーションがとれる大事な時間。

気持ち良さそうな姿を見ると可愛いですよね。

【こいぬすてっぷ】

【ブラッシングの注意点】

ブラッシングの注意点

ブラッシングの時に注意したいのが下記の3つ。

  • 力を入れすぎない
  • 嫌がりはじめたらやめる
  • 毛並みに沿って行う

力を入れすぎない

ブラシでとかす時に引っかかることがあります。
くしの通りが悪いときには、いっきに引かずに細かくとかしてあげましょう。

痛がってしまうと、ブラッシングを嫌いになってしまうかもしれません。

嫌がり始めたらやめる

たくさんとれるとついつい長い時間やってしまいたくなりますよね。

しかし、犬が飽きてしまったらキリのよいところでやめましょう。(10~20分程度)

毛並みにそってとかす

毛並みに逆らってとかすと犬が不快に思う場合もあります。

【 奥まで届かない場合 】

片手で毛をめくりながら、アンダーコートもとかしていくとブラッシングしやすいですよ。

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【 犬の毛の種類とブラシ 】

犬の毛の種類は分かれていて、コームやブラシもいろいろな種類があります。

  • 短毛種
  • 長毛種
  • シングルコート(換毛期なし)
  • ダブルコート(換毛期あり)

シングルコートとは?

季節によりはえ変わる事がない、毛が一重の犬です

  • パピヨン
  • マルチーズ
  • プードルなど

ダブルコートとは?

表面と内側に暖かさを保つ毛で、二重になっています。夏前、冬前にはえ変わる換毛期があります。

  • 柴犬
  • チワワ
  • ポメラニアンなど

はえ変わりの時期は抜け毛がおおいので、

放置していると皮膚にも影響を及ぼすことがあります。こまめにブラッシングをして取り除いてあげましょう。

ハキ
ハキ

内側の毛の方がフワフワしてるね

犬の毛ダブルコート

【ブラシの種類】

コーム

人が使うクシのような形で毛並みを整えます。カットするときなどのお手入れにも使うものです。

獣毛ブラシ

固めのブラシでブタの毛や猪毛でてきています。獣毛100%のものは静電気が起きにくく、ハリと艶をだします。

ピンブラシ

先端が丸いブラシでゴムなどでできています。犬の種類は問わず使えて、マッサージ効果もあります。

スリッカーブラシ

ホコリや虫を取り除く効果があります。

はえ変わってきた毛を取ったり、毛玉を取るのに使います。先が針状のものと球状のものがあり、サイズもいろいろです。

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ブラッシングを喜んでもらうためにも、ぜひ愛犬に合ったものを選んで正しくケアしてあげましょう♪

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