
ダイキンのエコキュートで異変が!
室内リモコンに見知らぬ警報表示が出た!
右上に『FA』や『J3』って。。。
これ何のエラー?
どうしたらいいの?
急にエラーコードが出ると焦りますよね。
何より、お風呂に入れなくなったら困る!

大丈夫!すぐ解除できる『対処法と原因』を解説するよ!

エコキュートにエラーコードが出た!すぐできる対処法/修理費用は?

リモコンの右上に表示される『エラーコード』には色々な種類があります。
今回紹介する、ダイキンエコキュートの解消できるエラーは、『電気系統部品』『ヒートポンプユニット基板、サーミスタ』のエラーへの対処方法です。
・創業26年、累計30万件の経験と実績
・対応エリアなら最短翌日のスピード交換
・WEBフォームからのご成約で3,000円OFF
●エラーコード『J3』の原因と修理料金の目安は?
ヒートポンプユニット基板やサーミスタを修理・交換する必要があります。
ダイキンで修理する場合は17,000円~50,000円程度で、その他に出張費と部品代がかかります。
ダイキンの保証期間内であれば、メーカーの修理が無償で受けられますので確認してみてください。
ダイキン公式サイト ▶ AIチャットサポートで相談する
●エラーコード『FA』の原因と修理料金の目安は?
高圧圧力スイッチ・プリント基板・電子膨張弁などの修理が必要です。
ダイキンで修理する場合、36,000~50,000円程度で、出張費と部品代が別途かかります。
FAエラーコードが表示されると、新たにお湯を作ることができなくなってしまいます。
追い炊き、沸き増しができません。
『H3』『E7』のエラーも同じ。

室外機みたいなやつの不具合みたいだよ!
これらのエラーコードは、一時的に対処する方法もあります。
※断水や、凍結が原因であれば修理の必要はないかもしれません。
エラー解除は自分でできる!対処方法

『漏電しゃ断器』は、外にあるエコキュート本体にあります。
上記の写真のネジをまわして開けて、一度OFFにしましょう。
この作業で、エラーコードが消えれば、しばらくは使うことができますよ!
あくまでも一時的な対処法なので、もし定期的にエラーコードが表示されるようになったら、完全に壊れるまえに修理するか新しく交換したほうが良いでしょう。
しかしどこに頼めばいいかわからない、
業者ありすぎて悩みますよね。。
実際にダイキンに問い合わせてみたけれど・・・
わが家も、修理の依頼をしようとダイキンさんに問い合わせてみました!
が、結果ダイキンは『業者を案内するだけ』
修理するのは、ダイキンさんから手配される業者なので、実際にかかる金額は問い合わせではわかりませんでした。
うちの場合は浴室リモコンの不調だったり、ほかにも直すところがあります。
修理箇所が複数あれば10万くらいかかりそう。

なので修理をあきらめ、交換できる業者に何件か問い合わせ決行!
エコキュート業者に問い合わせてみた
上記の業者は、交換のみで修理はできないので注意!
上記、メール問い合わせしてみたところ、
『チカラもち』と『キンライサー』がすぐに返信あり。
キンライサーさんからのアドバイスは『10年以内、5万以下で済む場合は修理をおすすめします』とのこと。
メールで写真を送って見積もりを出してくれます。
電話が苦手、電話する時間がとれない人には良いです。
わが家はこちらにお願いして替えてもらいました。
修理・交換どちらを選ぶべき?故障度チェック
●修理がおすすめな人・メリットとデメリット
修理のメリット | 修理のデメリット |
安く済む可能性がある | ほかの箇所が故障する可能性ある |
どこが故障したのかわかる | 高くつく可能性もある |
修理のいちばんのメリットは、出費が抑えられること。
ほかに異常がなければ使い続けることができます。
10年未満なら修理でOKです。
ただし、壊れたところを直しても、別の部分がダメになってしまう可能性もあります。
そのたびに修理が必要になると高くつくかもしれません。
ダイキンの保証期間と、保証対象も確認してみましょう。
保証内容 | 保証期間 |
---|---|
本体 、リモコンなどの付属部品 | 1年 (標準) |
冷媒系統 (熱交換器・圧縮機などの主要部品) | 3年 |
貯湯タンク | 5年 |
■ 保証対象の確認手順
① 購入時の保証書を確認する
・製品本体の箱に入っていた「保証書」の型番・購入日・保証期間をチェック。
② 設置業者や購入店に問い合わせる
・どこで購入したかを思い出し、購入履歴や保証内容を確認。
保証が切れていても、ダイキンに連絡すると「リコール対象」「無償修理対象」かどうか確認してもらえることがあります。諦める前に一度相談してみると良いですよ!
●交換がおすすめな人・メリットとデメリット
交換のメリット | 交換のデメリット |
新品だから安心 | 金額が高い |
快適に使える | 業者選びに悩む |
エコキュートの寿命は、10~13年。
年数がある程度経過しているのであれば、交換のほうが安心でしょう。
詐欺も多いので、見積もりは必ず2社は出してもらいましょう。

【 交換費用の見積もりはこちら】
AIチャットで相談する▶【ダイキン公式サイト】
交換のときも、保証は長くつけましょうね。
エコキュートの買い替えの参考にもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。