ヨーグルトメーカーのメリットは?
・大量生産できる
3個パックのヨーグルトも100円くらいだけど、
100円×30日=3000円。
ヨーグルトメーカー本体は3000円くらいで買えてしまうので、意外とすぐ元が取れますよね♪
ヨーグルトの消費量が多いなら、お得でしょう。
使えば使うほどコスパ良し!
・ヨーグルト以外も作れる
・一定の温度で長時間保温できる
最近では、ヨーグルトや甘酒を作るだけではありません。
鶏ハムやローストビーフといった『低温調理レシピ』にも活用されています。
細かい温度設定や時間を設定することが可能です。
ローストビーフとかむずかしそうだけど、カンタンなら作ってみたくなるね♪
・スイッチ押すだけ!カンタンに作れる
むずかしい操作がないのもメリットのひとつ。
夜寝る前にセットすれば、8時間後にはヨーグルト完成しちゃってます。
使ってみてわかった!ヨーグルトメーカーのデメリット
ヨーグルトメーカーを実際に使ってみて感じた、気になるデメリットは3つ。
・作る温度で味が変わる
市販のヨーグルトは、おいしいと感じる酸味に調整されています。
しかしヨーグルトメーカーでは、測定しながら作るわけではないため、酸っぱく感じたり、逆に酸っぱさが抜けたような風味になるかもしれません。
何度か作ってみて自分の好みの味にしていきましょ♪
・『出来上がり』がわかりにくい
ヨーグルトの場合、完成まで8時間。
1時間単位で表示されています。
メーカーによっては分単位で表示されないので、出かける前ギリギリだったりすると、あと何分でできるか気にかけるのがちょっとストレス。
逆算して余裕をもって作れば問題ないね♪
・ヨーグルトの菌は完コピできない
実は、R-1などのヨーグルトと完全に同じように作られるわけではありません。
これは、ほとんどが原料の牛乳が発酵したものだからです。
材料(菌)によっては、適切な発酵温度と時間がちがうため、ほとんどノーマルなヨーグルトになってしまうのです。
※ノーマルなヨーグルト…ブルガリカス菌+サーモフィラス菌
なので『完璧なR-1でないとダメ!』という人にはおすすめしません。
≫≫ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの『成分』ってなに?
じゃあ意味ないんじゃないの??
ヨーグルト自体は健康にイイのは変わりないし、
続けることが大切よ♪
牛乳パック利用時の注意点は?
ヨーグルトづくりでは衛生面に気を配る必要があります。
しかし、牛乳パックタイプの場合は、牛乳パックをそのまま容器として使うため手入れはほとんど必要ありません。
・牛乳は常温にもどしておく。
・必ず未開封の新しい物を使用する。
・食べきらない場合は別の清潔な容器に移す
用途に合ったものを選ぼう!おすすめ6選
いろいろ種類があるけど、どれがいいんだろう?
メーカーはさまざまです。
値段のちがいは、ざっくりいうと
ヨーグルトだけ作るのか、甘酒や塩麹も作れるか。
- 予算を考える
- 牛乳パックごと作れるの
- ヨーグルト以外に作りたいものがある
用途にあわせて選ぶのがベストよ。
ヨーグルトだけつくれればいいのか、ほかにもいろいろ作りたいのかによって機能の有無や金額も変わります。
それぞれ2タイプのおすすめをご紹介していきます。
・ヨーグルトだけ作りたい『スタンダードタイプ』
ヨーグルトだけ良いという人には、単機能のものがおすすめ。
ムダに温度や保温時間を設定する必要がありません。
\ ヨーグルトだけ作りたい方はこちら /
【送料無料】 アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー ホワイト IYM-016-W 価格:5280円 |
【送料無料】ヨーグルトメーカー 紙パック牛乳用ヨーグルトメーカー 牛乳パック 家庭用 手作り 価格:2600円 |
メリリマ 手づくりヨーグルトキット 専用瓶&種菌(3g×2包)スターターキットmeririma 価格:1915円 |
ヨーグルトキットなので、ヨーグルトメーカーなどの特別な機械は不要。
常温でヨーグルトが作れます。
・低温調理もできる …『調理容器タイプ』
鶏ハムなどの低温調理がしたいひとには、最高温度が65℃以上の機種がおすすめ。
温泉卵やチーズが作れるので、重宝しますよ♪
【毎日食べなくてもヨーグルトメーカーはコスパいい!】
朝食やおやつにヨーグルト!
取り入れることによりさまざまなメリットがありますよね。
- 整腸作用
- 美肌効果
- 免疫力アップ
- アトピーや花粉症予防
免疫力アップによって、インフルエンザの予防にもなるとのこと。
大体3000円~6000円くらいで買えます。
やっぱ、ちょっと高くない?
でも、R1ヨーグルトなんて1個100円以上しますよね。
ヨーグルトメーカーを使えば、『10倍作れる』。
花粉症の改善、健康のために買っちゃった筆者でした。
毎日ヨーグルトを取り入れ美肌と健康手に入れましょ♪