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【千葉神社】厄払いって何をする?祈祷厄除けの金額や時間は?

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【千葉神社】厄払いって何をする?祈祷厄除けの金額や時間は?

今年は夫婦で30代の『大厄』ということで、
厄祓い祈祷をしてもらうため、千葉神社へ行って来ました。

千葉神社の神様

千葉神社は(長保2年)9月13日創建。

神様は、北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)


北極星の北斗七星の神様で、空全体からお守りしてくれるそうです。
星の神様とはステキですね♪

厄払いって何をする?

災いが降りかかりやすいと言われる『前厄』『本厄』『後厄』があります。

男女で違う年ですが、共通の年もあります。
厄払いは、邪気をはらうための祈願をしてもらうことです。

厄年の表
産まれた年を1才と数えます

朝一番9時に受付へ行きました。

名前と住所と生年月日を書き、支払いを済ませ、白い服を受け取り待つこと20分。

千葉神社

さすがに1月も後半、平日で天気も悪かったせいか私たち以外おらずガラガラでした。

時間になると、お払いをしてもらう場所へ通されます。

1階はお賽銭箱の奥にあるところです。
なので外から見えますね(笑)

立派!

混雑時でも、1階と2階で行われるので待ち時間は変わらず20分となります
他にも交通安全の車祓いも可能。

千葉神社 祈祷の流れ

両手が塞がらないよう、荷物は足元へ

大きな太鼓の音と共に始まり、白い紙がついた棒をシャッシャされます。

深いお辞儀『拝』、手をたたくのを『拍手』

『二拝、二拍手、一拝』

神主が奏上を行っているときは、頭を下げた状態で静かに聞き入りましょう。
良く聞いていると自分の名前が呼ばれます(^^)

お正月の混雑時は立ったまま受けますが、空いているときはイスが用意されていました。

そして、その都度立ったり座ったり。

一通り終わったら札を受け取り、白い服を返して終了です。

厄除け 服装などの注意点は?

●服装は普段着でもかまいませんが、派手すぎたりサンダルなどは避けましょう。

●上着を脱いで白い服を羽織るため、室内よりも寒いです。
たった20分ですが、時期的にも寒いのですぐ冷えてしまうので注意です。

厄除け 受ける時期と金額は?

基本的には年明けから節分までの間と言われますが、特に決まりはありません。

お祓い自体はいつでも受け付けているので気になったときに行うでも良いのです。

金額は千葉神社では個人5000円~でした。
また、マナーとしてはお金を渡すときは、名前と金額を書いた白い封筒に入れて渡す方が良いとされています。

が、知らずに財布から普通に支払いました(笑)


昨年も前厄で厄を払ってもらっていて、 効果があったのか何事もなく過ごすことが出来ました。

やってもやらなくても、気の持ちようかもしれません。

しかし、やらないで何かあって
『やっとけば良かったぁ』と後悔しないよう今年も受けた次第です。

皆さんも、一年楽しく過ごせますように♪

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ハキ
ハキ

千葉神社どこにあるの?

引用:千葉神社の詳しい情報はサイトへ

【住所】千葉市中央区院内1-16-1
 (駐車場は近くのコインパーキング利用)
●開門時間 : 6時~18時
●受付時間 : 9時~16時

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