アプリから診療、処方できる便利な『オンライン処方』
初診からのオンライン処方ができるようになったことで利用者が増えています。
最近いろんなクリニックが増えてきたよね?
どこがおすすめなのか選べない~
まずは医療機関の条件を満たし、国から認定されているところから選びましょう。
この記事では『国内正規品を処方してくれる』おすすめのクリニックを厳選して3つ紹介します。
スマルナ | クリニックフォア | エニピル | |
初診料 | 1,500円 税込 | 1,650円 税込 | 2,200円 税込 |
送料 | ・薬代に含まれる | ・550円 | ・385円(単品) |
診療時間 | 365日 ( 医療相談室は10時〜18時 ) | 平日 9時~20時30 土日 9時~18時 <24時間WEB予約OK> | 365日 (10~24時) |
本人確認 | 必要 | 任意 | 不要 |
公式サイト | 【PR: スマルナ】 ≫≫低用量ピルはこちら | 【PR: クリニックフォア】 ≫≫低用量ピルはこちら | 【PR: エニピル】 ≫≫低用量ピルはこちら |
人気!アプリで診察【スマルナ】
低用量ピル … | 月額 1シート2,380円~(税込) 1年分処方(12シート) |
※配送料はおくすりの値段に含まれております。
※スマルナは自由診療、保険診療適用外となります。
※定期的な通院・検査を推奨しております。
スマルナは『産婦人科医が勧めるオンラインピル処方No.1』
低用量ピルだけでなく、生理をずらすための中容量ピルも処方してもらえます。
ただし、早めるのは成功しないことがあるため【遅らせる】ための処方のみ可能です。
テキストチャットでの診察ができるので、ビデオ電話が苦手な人でもおすすめ!
コロナ禍もあり、現在はオンライン処方を10~30代を中心に63万人が利用しているんです。
最近ではCMでもスマルナを見かけるようになったので、ますますユーザーが増えそう!
15才以上OK!学割あり!【クリニックフォア】
低用量ピル … | 月額 2,783円~(税込) |
2回目以降は、同じ薬であればカンタンな問診のみで、診察なしでOK。
ピル以外にも、花粉症の薬などの処方も可能なので、混雑する病院へ行く回数を減らせるのが嬉しい!!
※ピルとは別項目のため、一緒に配送はできません。
ピル処方は自由診療なので、保険証などの本人確認は任意になります。
美容皮膚科や禁煙治療、メディカルダイエットに関する診療もオンラインで行っている実績のあるクリニック。
問い合わせにもすぐ返答してくれたので、いざというとき安心です。
18才以下もOK!【エニピル】
低用量ピル … | 月額 2,563円~(税込) |
『エニピル』はクリニックと株式会社サルース(旧株式会社Next Paradigm)が共同で立ち上げたサービス。
未成年でも利用できるうえ、後払いにも対応しています。
≫≫最短翌日に自宅に届く!?ピルのオンライン診療サービス【エニピル】PR・ピル各種類の値段相場は?
低用量ピル | 1シートあたり 2,000~3,000円程度 |
中容量ピル | 1シートあたり 4,500~6,000円程度 |
アフターピル | 4,000円〜20,000円程度 |
オンライン処方は、病院で買うよりも割高になります。
しかし、2時間待って3分診察というムダな時間を過ごす必要はなくなりますよ。
私もずっと通院していましたが、病院のために仕事を休むなら、割高でもオンライン処方してもらって、その分働いたほうが良いなって思いました。
・ピルは高校生でも購入・使用できる?
オンライン診療の場合、クリニックによっては年齢による制限がある場合もあります。
しかし、基本的には高校生でも処方できます。
たとえ避妊目的で言いづらい、
ピルなんて恥ずかしいという人でも、
『生理痛がひどいからピルを飲みたい』と言えば親も理解してくれるはず!
・ピルのオンライン診療は保険適用になる?
病院での処方は、保険適用になる場合と、ならない場合があります。
医師から「病気」と診断されて治療のためでないと保険適用にはなりません。
保険適用になる | ・月経困難症や月経前症候群(PMS)、子宮内膜症など 「病気」と診断された場合 |
保険適用にならない | ・避妊目的 |
生理痛がひどいから緩和したい・・・〇
妊娠が心配だから避妊したい ・・・×
オンライン診療では自由診療のことが多いため、ほとんどのクリニックは保険が使えません。
ただ、低用量ピルは、保険適用の自己負担費用、自由診療の費用にあまり差はないようです。
・ピルユーザーは若い世代で増えている
ピル服用率は、全体で約15%となっており、全国平均2.9%(Contraceptive Use by Method 2019より)と比較すると極めて高い結果となった。年代別では、
引用:働く女性ウェルネス白書 2022
20代 …31%、
30代 …12%、
40代 …3%と、若い世代を中心にピルの服用が急速に普及し始めている可能性がある。
・ピルオンライン処方は安全で安いクリニック【まとめ】
ネットでも処方箋なしで買えるものは安全ではありません。
海外から輸入して個人で売っている場合は、中身が本物ではない可能性もあるので購入するのはやめましょう!
そして、続けやすい価格でピルを提供しているクリニックを選んでくださいね。
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