美肌になりたい!という方だけ読んでください。
雑草だと思っていた『ドクダミ』を化粧水にしてやりました。
作り方はYouTubeでいろいろ見て作成!
効果はどうなのか?
お肌が気になる30代、検証してみます。
ドクダミで美容化粧水の作り方/材料
ドクダミ化粧水には、フラボノイドやビタミンCなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
『メラニンの生成を抑え、シミを薄くする効果が期待できます』と。
そこへ、お肌にイイ日本酒も投入!
・化粧水作りに必要な材料5つ
・精製水
・日本酒 (純米酒)
・グリセリン(保湿剤)
・ヒアルロン酸
・化粧水を入れる容器
ドクダミエキス(チンキ)は2週間後から使えます。
出来れば2カ月~3カ月置いて使う方が良いです。
純米酒は、原料が「米、米麹、水」だけの日本酒を使いましょう。
グリセリンやヒアルロン酸は薬局やAmazonで買えますよ。
もちろん精製水だけでもOKです。
・ドクダミエキス(チンキ)原液の作り方
ドクダミの花をつみ取ります。(5~7月ごろ)
時期が過ぎてしまっても、葉っぱだけでもOKです。
用意した容器にいっぱいドクダミを入れ、度数の高いお酒に浸します。原液は多めに作っても大丈夫!
↓私はこちらのお酒を使いました。
お酒は下記のような度数の高いものならOK!
小さめの容器でも数カ月分作ることができますよ。
・ウォッカ
・ホワイトリカー
・35度の紙パックの宝焼酎
・ドクダミ日本酒化粧水の作り方
① 熱湯消毒した清潔な容器を用意。
② 日本酒と精製水を1:1入れます。
③ ドクダミエキス、ヒアルロン酸、グリセリンをいれて完成。
混ぜたらあとは冷蔵庫で冷やして、毎日のスキンケアに使いましょう。
作った化粧水の中にドクダミの葉っぱや花もいっしょに入れておくと良いと言われています。
細かくこだわらなくても大丈夫です。
好みに合わせて調整し、自分のベストな配合を探してみてください。
化粧水にすると保存料など入らないので、1週間くらいで使い切るようにこまめに調合して作ると保存しやすいです。
どくだみ化粧水の使用感は?
調合によって変わりますが保湿剤が多いほど、とろとろした液体になります。
遠慮せずいっぱい肌にしみこませると、ほんとにしっとりした肌に!
首にも塗っているのですが、小じわが消えた印象でびっくりしています。(; ・`д・´)
しっとり感は、N○ー○ニックとか有名人が使っている高い化粧水に負けないのでは!?※個人的な意見です。
まだ使い続けて1か月なので今後に期待!!
庭にドクダミがあって困ってるなら、除草も兼ねて一石二鳥です。
いっぱい作って美肌を目指しましょう!