れんこんの栄養価と効能は?美容と健康にバツグン効果

れんこんの栄養価

レンコンにはさまざまな栄養価があります

旬は11月~3月です。

《主な栄養素》

  • ビタミン
  • カリウム
  • 食物繊維
  • ポリフェノール(タンニン)

良いレンコンの選び方

  • ふっくらして重い
  • 皮にツヤがある
  • 切り口と穴が黒くない

真っ白なものは漂白されている可能性がありますので避けましょう。

重いのは水分を含んでいて新鮮な証拠です。

効能と食べ方

ビタミン

180gで約85mgあたり摂取できます。

疲労回復やシミ、しわ予防、美肌効果があります。1節ほどでビタミンCの1日の摂取量の半分ほど取り入れることが出来るのです。

ビタミンCは水に溶けやすいので水にさらしすぎないようにしましょう。

カリウム

余分な塩分を排出してくれます。

高血圧や生活習慣病の予防のためにも取り入れたい栄養素ですね。

食物繊維

おなかの環境をととのえて、便秘改善に欠かせない栄養素。

胃や腸で水分を吸収し、膨らむので腸の運動を活発にします。

食物繊維を多くとりたいときは、先端の部分を選ぶのがおすすめ。

ポリフェノール

動脈硬化、老化などの原因となる活性酸素を押さえる働きがあります。

炎症をしずめる、止血作用もあるので体のサビを防いでくれます。

れんこん保存方法

冷蔵庫で保存する時、

一節の場合はしめった新聞紙やキッチンペーパーにくるみ、ジップロック(または袋)に入れる。

カットされてる場合は、冷凍するか、

なるべく早く使いましょう

冷凍保存が出来るので、切ったあとジップロックに入れて冷凍すれば長持ちし、すぐ使えます。

保存前にちょっとひと手間

保存する前に厚めにカットし、少し加熱してから水気を切ってラップに包むと新鮮さを保てます。

れんこんレシピ

れんこんの栄養素は水に溶けやすいものが多いので、サラダや汁ごと食べれる調理がベスト。

新鮮なら生でも食べれるんだよ!

  • みそ汁
  • 天ぷら
  • ハンバーグ
  • 煮物

レンコンを薄切りにして、フライパンでチーズと一緒にカリカリに焼くとおつまみにも♪

シャキシャキ、ホクホクな食感を楽しめるレンコンですが苦手な方もいますよね。

実際、毎日たくさん食べられない

そんな方には”レンコンパウダー“がおすすめ

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上手にレンコンの栄養を取り入れて、

美容と健康を維持しましょう♪