自分では一生懸命伝えていても、
『結局何が言いたいの?』
『ひとことで言うと?』
なんて切り返されたら悲しくなります。
『伝わらない』は、ブログを書くにも致命的。これらを解決することが出来たら自信もつきますよね。
話を伝えられない人の特徴
- オチが見えない
- 1~10まですべて話そうとする
- 思いつくまま伝えて話がずれる
頭のなかで考えすぎて、
整理できずに話してしまったり、最初から細かく伝えようとすると話が長くなりがち。

話が長いと聞く気が失せる
伝えられない特徴に当てはまった場合、
話が長いと思われてしまうので注意です。
話が長いと相手の聞く気がなくなる
“校長先生のはなし”とか、飽きて眠くなりませんでしたか?良い話をしてるのかもしれないけど、
『早く終わらないかな~』と思ったはず。
人間関係がうまくいく!伝え方コミュニケーション検定
『伝えやすく』するために必要なこと
相手にわかりやすく伝えるために意識することは
『いちばん伝えたいことをはっきりさせる』
ムダをはぶいて短く伝えることを心がけることが必要なのです。
残念ながらすぐに身につくかといわれると、そうではなく、トレーニングが必要です。その力をつけるためには、
- 読む→理解する
- 聞く→理解する
頭のなかでは同じように理解しようとします。
断るときや、ていねいに書こうとしたりする時ほど長くなってしまいがち。
“いったん書き出して、本当に必要なことだけを抽出してみる“
余計な話をせずにシンプルな文面を作ることができます。
読解力をつけよう
読解力をつけるには本を読むことが近道。
子供のうちから『本を読む』ことはしていてもその内容に疑問を感じて『話し合う』ことをする人はあまりいないんじゃないでしょうか。
日頃から「自分は○○だと思う。理由は○○だから。」と伝える練習をすることが必要。
『書く読む』で理解が出来てこそ、
『話す』が上達するのです。
おすすめの本
詳しい書き方や伝え方を学ぶことが出来るので、ぜひ本を読んでみてください。
新しいひらめきが楽しく感じますよ♪
⏬マンガタイプなので読みやすく楽しめます。
伝えたいことだけを伝えようとすると冷たくなってしまうこともあります。
⏬相手を思いやった伝え方が学べる一冊