
自分のサイトができたよ!
さっそく記事を書かなきゃ!

ちょっと待った!むやみに書いていってもダメなのよ!
副業でブログ開設したら、まず何を意識したらいいのか。
あとから直すと大変なことや、事前に意識するべきことを解説していきます。
● ブログを始めたら考えること
サイト作成から、記事を書く前に決めておくとよいことなどが5つあります。
- ジャンルをしぼる
- キーワードを決める
- パーマリンクを変える
- イラストや画像をいれる
- SNSや他のサイトを活用する
どんなジャンルを書いていくのか
副業として作るブログは2種類に分けられています。
- 雑記ブログ
- 特化ブログ
好きなこと、自分が気になったことや疑問点を記事にすることです。
いろんなジャンルを書けるため継続しやすいのが特徴。
1つのテーマに絞り詳しく書いていくブログです。
例えばテーマを【ブログ】にした場合、下記のようにつながりを持たせると続けて読んでもらいやすくなります。
- ブログの始め方
- おすすめのサーバー
- おすすめのテーマ
- 記事の書き方
そこからクモの巣のように広げていく(内部リンクという)のです。

内部リンクとは …サイト内で記事をつなげること

カテゴリー、タグは記事を探すとき大事だよね♪
記事を書くポイントをおさえる

キーワードを決める
読者が気になってクリックしたくなるような『タイトル』
下記のようにキーワードを決めます。
- ブログ+始め方
- ブログ+稼ぐ
- ブログ+おすすめ
これをしぼるだけで書くこともブレにくくなります。
そして読者も検索しやすくなって読まれる可能性が広がるので、意識してみてくださいね。
見出しを決める
① 主張(要点) …これが良いです
② 理由 …なぜならこうだから
③ 具体例 …例えば~
⑤ 再度主張 …だからこれが一番
という形で書いていくと書きやすいです。
そして大切なのが見出し(h2)
見出しにも先ほどのキーワードを入れましょう。
記事はあとから編集することも出来るので、大体でOKですよ。
パーマリンクを変える
パーマリンクとはURLの後ろの部分です。

これは、内容がわかりやすいものに決めましょう。
変えずにいると上記のように長~いURLになってしまいます。
Googleにもわかりやすいように英語で入れることをオススメします。
(例) 料理→cookingにした場合
→ https:/hakirog.com/cooking/カテゴリー
● 読みやすい文書を書く
読みやすい文書を書くには5つのポイントに気をつけてみましょう。
【読みやすい文章を書くコツ】
- 段落を区切る
- 数字は1000→1,000
- イラストや画像を入れる
- 漢字は5文字以上つづけない
- 書いたら時間をおいて読み直す
あとから読み直すと、改善すべきところがどんどん、見えてくるようになります!
まずは書いてみる。
そして、これらをちょっと意識して書いてみてください。
記事の質があがってくるはず。
気持ちが先走りますが、焦らずに書いていくことが、質を高めるポイントです。
自分が情報を探すとき、どんな記事が気になっていたかも気にかけてみると良いヒントになります。
● イラストや画像を入れる
イラストや画像はフリー素材を入れることで著作権の心配がありません。
》》フリー素材はこちら
画像を選んだら、オリジナル感を出すために編集しましょう。
アイキャッチ画像もカンタンに作れるのが『 canva 』
無料の素材で十分プロっぽい画像を作れるので、入れておきましょ!
≫≫canva公式はこちら

どんな画像が作れるの?

ここからたくさん見れるよ♪
● SNSを活用してみる
Twitterやピンタレストを活用しましょう。
良いブログを書いてる人がたくさんいるので、勉強になりますよ。
自分のブログの宣伝もできて、うまく使えばアクセス率もあがります。
Twitterにはスゴイ人が多くてひるんでしまうこともありますが、気にしなくて大丈夫!
そんな人のブログを読んで、良いと思うところをどんどん吸収しましょう!
ホームページ作成サービス「グーペ」
● 他の副業を活用してみる
ランサーズや、クラウディアなどライターの仕事が出来るサイトがあります。
自分の記事に行き詰まったりしたらほかの人の記事作成や、カンタンな300字くらいの仕事をしてみるのも、練習になるので良いですよ♪
ブログで収益がないあいだガッカリしがちです。
しかしココで少し稼げば気持ち的にも余裕がうまれます。

自分のブログだけでなく、周りを見ることも忘れないでください。
書けば書くほど上手くなることを信じてあきらめずに頑張りましょう!
良い記事を書く【 まとめ 】
- キーワードを決める
- 読みやすい文書を書く
- 読者目線になって読み返す
- プロブロガーの記事で学ぶ
そして、一番大切なことは
【 タイトルと記事の内容が合っているか 】
忘れないように気をつけてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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